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【院長ブログ】ICL手術にかかる費用

2024.03.30

ICL手術にかかる費用

京都市伏見区のMOMOテラス内にあるももの木眼科は、“大切な目を守り続ける”をコンセプトに地域の皆様から信頼される眼科を目指し日々診療にあたっております。このブログでは、目に関する患者様のお悩みにお応えできるようなさまざまな情報をお届けして参ります。ICL(眼内コンタクトレンズ)は、角膜を削る必要がなく、小さな切開創からレンズを挿入することで、近視や乱視を矯正する治療法です。角膜に負担をかけず視力矯正ができることから今注目されています。ICLの手術は病院・クリニックによって費用が異なることがあります。信頼性のある場所で、自分が納得のいく手術を受けていただくためにも今回は、“ICLの費用”について詳しくご紹介します。

 

 

 

ICLの手術費用の相場について解説

ICLの手術費用の相場について解説

ICL手術は自由診療で、多くの人がその費用を気にされています。両眼のICL手術の費用相場は、約45万円から70万円(税込)ほどと、幅広いです。クリニックや使用するレンズによって価格に差があり、度数の強さや乱視矯正を含む場合は、費用が増加します。ただし、将来的にはコンタクト代を支払い続けるよりも経済的と言えるのではないでしょうか。

当院のICLの手術費用

当院でのICL手術費用をご紹介いたします。他の施設では近視や乱視の度数、保証期間によって様々な追加料金が発生することが多いですが、当院ではわかりやすい料金設定にしています。また、当院では医療ローンもご利用いただけますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

両眼: 66万円(税込)

乱視(両眼): 70.6万円(税込)

医療ローンをご利用の場合: 月額10,500円から

※価格はあくまで目安です。

【まとめ】ICLの費用は高いが、長い目で見ればお得

【まとめ】ICLの費用は高いが、長い目で見ればお得

ICL手術はその有効性と安全性から、多くの患者様に高い評価を受けていますが、中には「費用が高い」という声もあります。

確かに、他の視力矯正方法に比べると高額に感じることもあるでしょう。

しかし、ICL手術の最大のメリットは一度眼内レンズを挿入すれば、回復した視力が長期間維持されることです。レーシック手術の場合は近視が再び進行する可能性があり、コンタクトを使用の場合は、コンタクト代やケア用品代を何年も支払い続けることになります。それを考えれば、長い目で見ればICLはコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

当院では手術費用に関して医療ローンの分割払いもご対応可能です。ICLの費用や支払いについてご不明な点があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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