- HOME>
- ICL
京都市でICL手術は「ももの木眼科」
ICL手術について詳しくは手術専門サイトをご覧ください。
ICL
ICL(眼内コンタクトレンズ)とは
新しい視力矯正手術

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、レーシック(LASIK)のように角膜を削るのではなく、眼内コンタクトレンズを挿入して近視・遠視・乱視を矯正し、裸眼視力を回復させる方法です。
眼内コンタクトレンズを挿入するために手術が必要になりますが、日帰りで受けられます。
近視・遠視・乱視でお困りで、「レーシックには抵抗がある」という方は、京都市伏見区のももの木眼科へお気軽にご相談ください。
こんな方におすすめです
・メガネ・コンタクトレンズを使わずに、毎日快適に過ごしたい方
・毎日のコンタクトレンズのお手入れが面倒な方
・レーシック(LASIK)に抵抗がある方
・視力矯正のために角膜を削りたくない方
・強度の近視などで、レーシック(LASIK)が受けられない方
・術後のリスク・副作用の少ない手術を受けたい方
など
ICL(眼内コンタクトレンズ)はこのような方におすすめです。
興味がございましたら、お気軽に京都市伏見区のももの木眼科へご相談ください。
ICL(眼内コンタクトレンズ)の特徴
レーシック(LASIK)と違って角膜を削りません
ICL(眼内コンタクトレンズ)は、眼内にコンタクトレンズを挿入して視力を矯正する方法ですので、レーシック(LASIK)と違って角膜を削りません。
レーシックと比べてドライアイが起こりにくいという特徴があり、近視の戻りも少ないとされています。
また、侵襲の少ない手術なので、眼内コンタクトレンズを取り外せば元の状態に戻すことが可能です。
手術は短時間・日帰りで受けられます
ICLの手術は短時間・日帰りで受けることができ、両目を手術する場合でも10分程度で終わります。
手術の適応範囲が広い
レーシックの場合、強度の近視の方や角膜が薄い方などは適応外となりますが、ICLは手術の適応が広いため、こうした方にも治療を行うことが可能です。
毎日のお手入れが不要
ICLはレンズが汚れたり、曇ったりすることはありませんので、通常のコンタクトレンズのような毎日のお手入れが不要です。
また、旅行時の紛失の心配もありません。
ICL(眼内コンタクトレンズ)の流れ
1.麻酔
手術の前に、点眼麻酔を行います。
2.角膜を切開
眼内コンタクトレンズを挿入するために、角膜を3mm程度切開します。
3.レンズを挿入
切開した部分から、眼内コンタクトレンズを挿入します。
4.レンズを固定
挿入した眼内コンタクトレンズを、虹彩と水晶体の間に固定します。
ICL(眼内コンタクトレンズ)の注意点
・目の痛み、かゆみ、充血など生じる場合があります
・ハロー・グレア現象が起こる場合があります
・強い衝撃が加わると、ごく稀にレンズの位置がずれる場合があります
・手術時の創口で細菌感染が起こり、術後眼内炎が起こるリスクがあります
費用
●両眼・・・66万円(税込)
●乱視用 両眼・・・70.6万円(税込)
※追加料金が発生することはありません
※自費診療の治療となります